秩父にいってみた。part2

3月8日には、彼女と秩父に行ったんだけど、今回は3月12日に友達と行ってみた。
ライン下りを10時集合の回で予約したから、7時30分出発。
んで、案内所に着いてみると、自分たちしかいない。
月曜日だから、他のお客さんがいなくて貸し切り状態だった。
貸し切り状態で悪いことはない。
そんな状態で、とりあえず、バスで船着き場まで移動して、乗船。船は、こたつ船。こたつ船は、テーブルの上に布団が被さってて、中に練炭が炊いてあった。まあ、温かい。船頭さんは、金髪ロン毛眉毛なしな感じのお兄さん。
川は穏やかなところと激しいところがあった。流れが激しいところだと水が若干かかる。この時期だと、ちょっと寒いけど、夏場とかライン下りは気持ち良いんだろうなと思った。
写真は、船から見た風景。岩畳。

全長コースだったから、だいたい50分くらいで終了。
終わった後は、前も行った「うめだ屋」に行った。この間は、洋食ランチだったけど、今回は和食ランチ。


ボリュームもあって、なおかつ美味しい。特に、絞り立ての豆乳が美味しい。濃厚で、青臭い感じは全然しない。
デザートは、お汁粉を頼んだ。これも美味しかったけど、友達が食べてたプリンも美味しかった。ここのプリンはうまい。
お昼ご飯食べた後は、宝登山ロウバイ園に行った。
見頃は、2月下旬のはずだけど、満開って感じでもなかった。この間と同じ感じ。40分くらい宝登山を見てから、今度は浦山ダムに行った。
駐車場から見た風景は、こんな感じ。

でかい。重力式のダムだと日本で2番目の高さらしい。
車をとめたら、近くの資料館「うららぴあ」を見てみた。
うららぴあの展示が面白い。
主なポスター展示は、こんな感じ。場所の都合上こんな感じになっちゃったのかな?

この写真は、アートギャラリーの一部。一部って言ってもこれ一枚しかなかった。年季が入ってる。てか、これは、アートギャラリーなのか?

この展示を横目で見つつ次の展示に向かう。狭い通路を抜けると、そこには、謎のオブジェがあった。

上の写真がその状況。これってダムと何の関係があるんだろ。意味はあるんだろうけど、不勉強のため、理解できず。
主な展示は、以上で、帰りにDAM-CARDをもらった!
どんなカードなのかアップしたかったけど、無くしたから、断念。
ダムの上は遊歩道になっていた。遊歩道から見た風景は、こんな感じ。


ダムの壁を伝って強風が吹き上げてた。
このダムの遊歩道を歩いて、ダムのエレベーターに乗って、堤内の展示も見てきた。堤内の雰囲気はこんな感じ。



水圧の強さを実験できる装置とか、写真とか、犬とかがあった。
犬の他にもいろんな動物のオブジェが壁にあった。多分、沈んだ村の風景でも再現してるのか。
展示の場所から出ると、ダムを見上げることができる。

いやはや、ダムは勉強になる。いろいろと。
そんなことしてたら日が暮れてきたので、帰路に。
途中で道の駅によって、そばとかきあげ丼を食べた。道の駅は、「あの花」推し一色。
秩父聖地巡礼マップとかも無料でもらえる。

あとは、マグカップとかバッジとかお酒とかTシャツとか、とにかく何でも「あの花」グッズになってた。
めんまが描かれてる60cmくらいのクッションも売ってたな。(抱き枕じゃない)
まぁ、そんな感じで、秩父長瀞散策が終わった。
もうちょっと温かくなってからラフティングとかやりたいなーってライン下りをやったら思った。いまさらだけど、そば打ち体験とかもやればよかったなぁ。